2023.03.22ニュース

ISDN終了間近!総務・情シスが取るべき代替策とその問題点とは?

2023年12月末日で、NTT東日本やNTT西日本が提供するサービス「ISDNのディジタル通信モード」が終了します。(※ISDN(INS)・・・電話線を利用したディジタル回線)

ISDN終了に伴い、各金融機関では、ISDN回線を利用する「データ伝送サービス」の終了を決めています。「データ伝送サービス」は、銀行から企業間へ総合振込・給与振込・⼝座振替などの電子データをまとめて送信できるサービスです。今後の業務(総合振込・給与振込・⼝座振替など)に支障を出さないためにも、各企業では、年内までに、従来の「データ伝送サービス」に代替するサービスへの切り替えが求められています。

貴社では次のような、お悩みをお持ちではないでしょうか。
「どのような代替策があるか分からない」
「これまで同様、同一手順および同一操作での伝送を実現したいので、代替サービス『ADP(AnserDATAPORT)』に切り替えたいが、高額かつ手続きが煩雑で対応を迷っている」

弊社HPにて、「ISDN終了(INS終了)の代替策」を解説したサイトを公開しました。
主な2つの代替策やその問題点、高額になる「ADP(AnserDATAPORT)」を共有活用し、お手軽に導入できる方法などを記載しています。

少しでも貴社の課題解決のヒントになれば幸いです。ぜひご覧ください。

主な内容


■タイトル
ISDN終了(INS終了)の代替策

■目次
1.ISDN終了(INS終了)の2つの主な「代替策」と「その問題点」
  (1)伝送システムをインターネットバンキングに切り替える
  (2)ADP(AnserDATAPORT)に切り替えてデータ伝送を実施
2.2つの代替案のうちどちらがよいか?
3.ADP(AnserDATAPORT)の煩雑さと利用料金の高さを解消する具体策
4.EDI代行受信サービスに関する詳細資料